目的:実行する

短時間の処理をオンデマンドで実行する

「サーバーを持たずにコードを動かしたい」

この目的で選ぶときに見る軸

  1. 実行時間上限
  2. メモリ上限
  3. コールドスタート
  4. 同時実行数

下の表の「主要制約」は各ツールで最も先に当たる制約。軸ごとの値はツール詳細の制約表で確認する。

この目的に使える手段(5件)

短時間の処理をオンデマンドで実行する を持つツールの比較
ツール分類種別学習料金成熟主要制約検証
Firebase
Google Cloud上で動く、モバイル/Web向けのドキュメント指向BaaS
サーバー・APIマネージドサービス無料枠あり安定Cloud Functionsのデプロイ条件:Blaze(従量課金)プランへの登録が必須。無料枠(2M回/月など)の範囲内の利用でも課金設定と支払い方法の登録が前提になる
Vercel
Gitに連携し、Next.jsなどのフロントエンドを自動デプロイするホスティング基盤
実行基盤・ホスティングマネージドサービス無料枠あり安定帯域(Fast Data Transfer)の込み分:Hobby 100 GB / 月、Pro 1 TB / 月
AWS Lambda
サーバー管理なしでコードをイベント駆動・従量課金で実行するAWSの基盤
実行基盤・ホスティングマネージドサービス従量課金安定1回の実行時間の上限:900秒(15分)/ 実行。Lambda Managed Instances の非同期・イベントソース呼び出しのみ 5,400秒(90分)
Cloudflare Workers
V8アイソレートで動く、Cloudflareのエッジサーバーレス実行基盤
実行基盤・ホスティングマネージドサービス無料枠あり安定CPU 時間の上限:無料プラン 10ms/リクエスト。有料プラン(Workers Paid)は既定30秒、設定で最大5分(300秒)。Cron Triggers・Queue コンシューマは間隔に応じ最大15分
Hono
Web標準APIのみで書かれ、エッジからNode.jsまで同一コードで動く軽量フレームワーク
サーバー・APIフレームワーク無料成長中対応ランタイムと Node.js の要件:Node.js は 18.x なら 18.14.1 以上、19.x なら 19.7.0 以上、20.x 以上で、@hono/node-server アダプタ経由で動く。Bun・Deno は Fetch ハンドラをネイティブに実行